授業テーマ Course Theme
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授業概要 Course Outline
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日本語で読むことができる文化理論書を通して、ラテンアメリカ文化に多面的にアプローチする。広大なラテンアメリカ地域にアプローチするためには、歴史プロセスの理解と社会的多面性の理解が不可欠である。この授業では、そうした個別事例の詳細については取り上げないが、事例理解に不可欠な文化理解の発想法について学ぶことを目指す。
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学生が授業内で PCを使用する科目
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実務経験のある 教員による科目
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実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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ラテンアメリカ文化研究の方法論を多様な観点から考えるための手がかりを得ることを目指す。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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オリエンテーション
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第2回
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文化研究の対象
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第3回
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文化をめぐる用語
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第4回
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文化をめぐる状況
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第5回
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文化をめぐる反応
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第6回
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文化をめぐる帰結
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第7回
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言語と表象
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第8回
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都市と文化
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第9回
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言語と闘争
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第10回
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民衆文化の位置
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第11回
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他者と文化
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第12回
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消費社会と文化
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第13回
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文化をめぐる政治
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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指定された文献を精密に読み、的確、かつ簡潔な要約を作成して授業に臨む。
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評価方法 Evaluation
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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授業内で課した課題については、口頭または文書でコメントを行う。期末レポートについては評価基準を明らかにし、それぞれの項目の配点を開示する。
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履修前提要件 Prerequisites
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授業では、理論的著作を読み進める根気を持つことが望ましい。
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関連する ディプロマポリシー
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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更新日付
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2025-01-08 10:05:21.779
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