授業テーマ
Course
Theme
|
|
|
スペイン語音声学・音韻論、およびそれに基づいたスペイン語発音教授法
|
|
|
授業概要
Course
Outline
|
|
|
スペイン語音声学・音韻論について講義と演習を行い、それに基づいて日本語母語話者に対する有効な発音指導法を考える。実際に学習指導案作成と模擬授業を行う。
|
|
|
学生が授業内で
PCを使用する科目
|
|
|
|
実務経験のある
教員による科目
|
|
|
|
実務経験との関連
（経験ありの場合のみ）
|
|
|
|
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
|
|
|
|
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
|
|
|
|
討議（ディスカッション、ディベート）を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
|
|
|
|
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
|
|
|
|
発表（プレゼンテーション）を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
|
|
|
|
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
|
|
|
|
到達目標
Aim/goal
|
|
|
スペイン語音声学・音韻論の知識を得て、それを活かして日本語母語話者に対するスペイン語発音指導ができるようになる。
|
|
|
授業計画
Course Plan
|
|
|
第1回
|
序論 ガイダンス、音声学の諸分野
|
|
第2回
|
IPA（国際音声記号）(1) 子音を中心に
|
|
第3回
|
IPA（国際音声記号）(2) 母音を中心に
|
|
第4回
|
音素という考え方、日本語の音素
|
|
第5回
|
スペイン語の音素
|
|
第6回
|
日本語とスペイン語の音節、音の変化
|
|
第7回
|
日本語とスペイン語のアクセント
|
|
第8回
|
日本語とスペイン語のイントネーション
|
|
第9回
|
発音指導法 (1) 総論、ICTの活用
|
|
第10回
|
発音指導法 (2) 単音、学習指導案の作成
|
|
第11回
|
発音指導法 (3) 音節とアクセント、学習指導案の作成と模擬授業
|
|
第12回
|
発音指導法 (4) 日本語なまりの除去、学習指導案の作成と模擬授業、振り返りと学習指導案改善
|
|
第13回
|
発音指導法 (5) 歌などの応用、学習指導案の作成と模擬授業、振り返りと学習指導案改善
|
|
|
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
|
|
|
学習したスペイン語発音については、十分に復習と練習をして身につけておく。授業で紹介するウェブサイトやアプリを積極的に活用するとよい。
|
|
|
評価方法
Evaluation
|
|
教職科目として履修する学生は中間試験（３０％）、平常点（聴き取りの小テスト、提出課題）（３０％）、学習指導案・模擬授業（４０％）。
西文科科目として履修する学生は学習指導案・模擬授業の代わりに期末試験（４０％）。
|
|
|
課題（試験やレポート等）に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
|
|
|
最終授業時の提出物以外のすべての提出物を添削して返却する。希望する学生には最終授業時の提出物も返却する。
|
|
|
履修前提要件
Prerequisites
|
|
|
音声学の用語や国際音声記号を覚えようとする熱意と根気、他人の前で大きな声で発音する積極的な態度。
|
|
|
関連する
ディプロマポリシー
|
|
|
|
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
|
|
| |
|
番号
|
著者
Author
|
書名
Title
|
出版社
Publisher
|
ISBN
|
定価
Price
|
備考
Remarks
|
|
|
1.
|
文部科学省
|
『中学校学習指導要領』
|
|
|
|
平成29年3月告示
|
|
|
2.
|
文部科学省
|
『中学校学習指導要領解説 外国語編』』
|
|
|
|
平成29年7月
|
|
|
3.
|
文部科学省
|
『高等学校学習指導要領』
|
|
|
|
平成30年3月告示
|
|
|
4.
|
文部科学省
|
『高等学校学習指導要領解説 外国語編』
|
|
|
|
平成30年刊行
|
|
|
|
|
必ず読まなければならない本や文献（購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト）Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
|
|
|
|
|
読むことを推奨する本や文献（購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト）Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
|
|
|
|
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
|
|
「使用テキスト」に挙げた４点は教職科目として履修する学生のためのものであり、西文科科目として履修する学生は不要である。
授業に必要な教材はプリントまたは電子ファイルで配布する。
|
|
|
|
更新日付
|
|
2022-12-23 14:55:26.864
|