授業テーマ Course Theme
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自分の情報環境を社会の中で適切に認識して管理して活用の可能性を広げる。
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授業概要 Course Outline
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この授業では、BYOD PCやスマートホンを初めとする日常を取り巻く情報環境の設定・利用に際して発信される情報と制御される内容を把握して、それらの影響を考え、さらに、それらを適切に制御する方法を学ぶ。 また、社会で活用されるAI・データサイエンスについて、そのありようと背後の仕組みを知り、自分の生活や未来との関わりを考える。 この授業科目は「数理・データサイエンス・AI リテラシー教育プログラム」(リテラシーレベル)を構成する科目である。その詳細は、学生要覧のMDASH科目の欄を参照すること。
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学生が授業内で PCを使用する科目
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実務経験のある 教員による科目
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実務経験との関連 (経験ありの場合のみ)
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英語で授業を行う科目 Whether this class will be conducted all in English (yes/no)
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課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
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討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目 There are discussions/debates in class (yes/no)
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グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
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発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
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フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/ practices in class (yes/no)
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到達目標 Aim/goal
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自分のPCを適切に管理して、その意味を説明できる。 情報システムが関わる社会問題とそれへの対応方法を説明できる。
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授業計画 Course Plan
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第1回
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「情報社会と安全と倫理」の意味を確認する。 BYOD PCの設定を確認する。
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第2回
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通信の安全を確認する
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第3回
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悪意のソフトウェアからPCを守る。
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第4回
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社会における情報セキュリティの問題と対応方法を知る。
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第5回
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個人情報、IoT、ビッグデータの扱いと責任論を考える。
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第6回
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数量スキルの診断テストとその解説。 まとめと振り返り。
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第7回
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期末試験の内容予告と実施。
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授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
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授業時間内に行われた小テストの内容を確認する。 欠席した場合には、授業のWebページにある配布資料や教材ビデオを閲覧し、提出可能な課題への取り組みや課題の解説を確認する。 自分のBYOD PCに対して設定内容を確認したり変更したりしてその影響を確認する。
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評価方法 Evaluation
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授業への参加(授業時間内に回答するアンケート/小テストを含む):20% 期末授業:80%
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課題(試験やレポート等)に対する フィードバックの方法 Feedback methods on assignments
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履修前提要件 Prerequisites
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「情報環境の構築」を、同時並行して履修するか、単位修得しているか、単位認定されていること。 Windows PCを持参して授業に参加すること。(Macは不可)
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関連する ディプロマポリシー
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使用テキスト Textbook to be used, if any
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必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
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テキストに 関する 連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
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更新日付
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2025-01-13 22:30:14.207
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