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科目 日本語教授法IIa 
開講科目群 日本語教員 
履修 必修 
年次 2・3 
単位
開講科目ID CPJ20201 
開講期・曜日・時限 前期 月曜日 4時限
教職課程との対応  
教員氏名

西村 美保(ニシムラ ミホ)

備考  



授業テーマ
Course
Theme
日本語教育に関する基礎知識の応用・発展 
授業概要
Course
Outline
日本語教育学概論をはじめとする他の日本語教員課程科目で学んだ日本語教育全般の広範な知識や理論を活用し、日本語を実際に教える現場を想定しながら学んでいく。演習科目や実習への橋渡しとなるであろう基礎項目を復習しながら具体的な教授技能の習得を目指し、より実践へと近づけるようグループ活動を中心とした学習を行う。前期の本科目は特に、生活者としての外国人のための地域日本語教育を中心に扱う。 
学生が授業内で
PCを使用する科目
yes 
実務経験のある
教員による科目
yes 
実務経験との関連
(経験ありの場合のみ)
日本語教育の実践 
英語で授業を行う科目
Whether this class will be
conducted all in English (yes/no)
no 
課題解決型学習を取り入れている科目
Problem-solving learning method
is used in class (yes/no)
yes 
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科目
There are discussions/debates
in class (yes/no)
yes 
グループワークを取り入れている科目
There are group works in class
(yes/no)
yes 
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目
There are presentations in class
(yes/no)
yes 
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目
There are
fieldworks/training/experiments/
practices in class (yes/no)
yes 
到達目標
Aim/goal
・日本語教育を取り巻く諸事情、日本語授業活動、日本語学習上の問題点等について理解し、説明できる。
・日本語教育の現場を具体的に理解し、説明できる。
・日本語教育に関する知識を多角的に深め、教授技能を習得し、発揮できる。 
授業計画
Course Plan
第1回 イントロダクション/「生活者としての外国人」のための地域日本語教室とは 
第2回 日本語教育概論(1) 
第3回 日本語教育概論(2) 
第4回 外国語教授法(1) 
第5回 外国語教授法(2) 
第6回 評価とコースデザイン(1) 
第7回 評価とコースデザイン(2) 
第8回 異文化間教育と対照言語学(1) 
第9回 異文化間教育と対照言語学(2) 
第10回 言語教育と情報(1) 
第11回 言語教育と情報(2) 
第12回 成果発表会 
第13回 まとめ/試験 
授業以外の学修
What Students
are expected
to do
outside of the class
教科書の該当個所をあらかじめよく読んで、当該テーマに関する知識を確認しておく。 
評価方法
Evaluation
期末試験50%、平常点(課題提出および授業への参加度)50% 
課題(試験やレポート等)に対する
フィードバックの方法
Feedback methods on assignments
学びの泉を通して行う。 
履修前提要件
Prerequisites
日本語教育学概論、日本語教授法Ⅰa,Ⅰbを履修済みであることが望ましい。 
関連する
ディプロマポリシー
使用テキスト
Textbook
to be used,
if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 荒川洋平  『日本語教育のスタートライン』  スリーエーネットワーク  978-4883197408     
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
番号 著者
Author
書名
Title
出版社
Publisher
ISBN 定価
Price
備考
Remarks
1. 鮎澤孝子(編)  『日本語教育実践』  凡人社  978-4893588784     
2. 石黒圭ほか  『改訂版 日本語教育能力検定試験に合格するための記述式問題40』  アルク  978-4757424265     
テキストに
関する
連絡事項
Remarks
concerning
the text book,
if any
更新日付 2024-02-22 12:48:25.163


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